中條 慧kei nakajo
営業部 部長
※職種、役職、部署名は掲載当時のものです
- 入社年
- 2011年
- 出身学部
- 文理学部体育学科
- 入社した理由は?
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偶然ニュートリーの求人広告に出会い、応募しました。医療業界を一つの候補として転職を考えていましたが、医療業界の営業といえばMR(医薬情報担当者)のイメージしかありませんでした。しかし、ニュートリーの求人を見てこれからの時代に必ず必要になる、社会貢献の大きい仕事だと感じ、応募。さらに偶然にも、家族が食品メーカーや介護系で働いていたため、何かの運命ではないかと感じました。
- 入社後、一番苦労したことはなんですか?また、どう乗り越えましたか?
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ニュートリーの営業で必要な医療業界の知識や経験はなかったので、特に商品に関係のある生化学的な知識を習得するのに時間を要しました。社内研修に参加したり、実際の営業の中で分からない言葉を調べたり、直接得意先の管理栄養士さんに教えてもらうこともありました。医療業界は日々進化しているので、情報収集や勉強は欠かせない業界だと思っています。
- あなたのミッションと、具体的な仕事内容は?
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主なミッションは、科学的根拠のある製品を医療従事者の方にしっかり伝えることです。医療従事者の方々が製品に納得し、その方々から患者様にお届けしてもらうことが大事だと考えています。まだまだ「栄養療法」は医療業界において浸透しているとは言い難い状況です。「栄養」の力で患者様がより良い生活を送れるようになることが、私たちの願いです。
- あなたの印象に残っている、または熱くなった仕事は?
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「アイソトニックグリーンゼリー」の製品化に携われたことだと思います。消化器内科のドクターとのやり取りから新製品開発の話に。開発部、学術部、品質保証部などの色んな部署の方々の協力を得て新製品発売に至りました。また、日本摂食嚥下リハビリテーション学会にて、700名を集客するランチョンセミナーを開催することもできました。
自分の力だけでは何も出来ませんでしたが、他部署の方の大きな協力のお陰で、ニュートリーでしか出来ない、非常に貴重な経験をさせてもらったと思っています。
- ニュートリーの魅力は?
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製品力とその考え方だと思います。また、働き方としては自分で考えて実行することが出来る会社です。
- おすすめの自社製品は?
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やっぱり「ブイ・クレスCP10」です。今まで臨床の現場で困っていた患者さんから、数々の嬉しい声をいただいた経験があります。CP10だけではなく、ニュートリーの製品は自信を持っておすすめ出来るのが良い所です。
- 特技はありますか?
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コミュニケーションでしょうか。自分は「人が好き」というのが根本にあると思っています。前職はそれがきっかけとなり、飲食店で働いていました。ニュートリーにも色々な人が働いています。コミュケーションを取って、それぞれの良い所を見つけて、さらなる相乗効果に繋がることが出来ればと思っています。