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【下野新聞社共催】6月1日、栃木県で「高齢者食」を話し合うシンポジウムを開催しました

2013年06月01日

  • セミナー
通常の食事から十分に栄養を摂取できない方のために栄養・嚥下(えんげ)補助食品を開発・製造・販売するニュートリー株式会社(本社:三重県四日市市)は、2013年6月1日(土)、世界遺産・日光東照宮客殿で「終章を生きるシンポジウム~2025年超高齢社会【食べる】への挑戦~」を下野新聞社と共催しました。

【開催の概要】
日  時 : 2013年6月1日(土)13:00~16:30(受付12:30~)
場  所 : 日光東照宮 客殿(栃木県日光市山内2301)
主  催 : ニュートリー株式会社、株式会社下野新聞社
後  援 : 栃木県、日光市、栃木県言語聴覚士会、栃木県栄養士会、
       栃木放送、エフエム栃木、栃木テレビ(敬称略)
協  力 : 株式会社療食サービス、リコージャパン株式会社、
       株式会社オフィス・サウスほか(敬称略)
参 加 者 : 一般の方312名(定員300名)

終章を生きるシンポジウム ~2025年超高齢社会【食べる】への挑戦~
 
13:05~13:45  《第1部》嚥下セッション
         「高齢者食の明日を支える嚥下食 ~ご当地食をいつまでも~」
         演者/南大和病院 管理栄養士・工藤美香
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14:00~14:40  《第2部》基調講演
         「終章を生きる ~2025年超高齢社会【食べる】への挑戦~」
         演者/下野新聞社 記者・山崎一洋
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14:55~16:10  《第3部》パネルディスカッション
         「最期まで自分らしく ~食べことは生きること それぞれの支えるとは~」
         パネリスト/斎藤文夫(日光市長)、柴本勇(国際医療福祉大学准教授・言語聴覚士)、
               山形由美(フルート奏者)、山崎一洋(下野新聞社 記者)
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【開催の背景】
ニュートリー株式会社では、病院や介護福祉施設を中心に、通常食を飲み込みに配慮した「嚥下食」に作り替えるゲル化材を開発・製造・販売しています。当社では販売だけにとどまらず「嚥下食」の普及を目的に、全国の病院や介護福祉施設で働く管理栄養士・調理師を対象とした「嚥下食実践セミナー」を開催してきました。来る2025年の超高齢社会を見据え、下野新聞社とシンポジウムを企画することになりました。

下野新聞社では2011年12月~2012年7月に「終章を生きる」と題した記事を連載し、終末期を迎えた高齢者や家族、在宅医の姿などを50回の原則実名のルポルタージュで描いています。2025年の超高齢社会を医療・介護をはじめ社会構造が大きく変わる転機と位置付けています。

両社ともにそれぞれの立場から、2025年の超高齢社会の到来に伴う課題を見つめ情報を発信していく必要を感じ、今回の共催に至りました。

【NUTRI関連ページ】
YouTube動画「ソフティアUを使った日光湯波の作り方」
YouTube動画「ソフティアUを使ったヤシオマスの作り方」
YouTube動画「ソフティアUを使った日光羊羹の作り方」

【外部サイト関連ページ】
掲載情報「下野新聞ホームページsoon」
掲載情報「下野新聞動画サイトDosoon」

「【下野新聞社共催】6月1日、栃木県で「高齢者食」を話し合うシンポジウムを開催しました」の関連画像

関連画像

  • パネルディスカッション
  • 日光ご当地食材を使った嚥下食

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