第一回 嚥下食レシピ大賞 応募写真のご紹介
こんにちは。
第一回 嚥下食レシピ大賞 応募写真のご紹介を致します。
熊本県の陽ノ丘荘様よりご応募頂きました。
とても鮮やかで、味はもちろん、見た目にも工夫を凝らしていらっしゃる施設さんです。
現在、第二回嚥下食レシピ大賞 大募集中です。 締切は、8月19日(金曜日)です。
皆様からのご応募、お待ちしております。
詳細は、ページの最後に!!
★★ 陽ノ丘荘様 より★★
ここがPOINT!!
・今回、工夫して色彩を鮮やかにしてみました。
目を引く色彩だったため、最初に手をつけられるご利用者が多く、残食はありませんでした。
ピンクは、むき海老ペーストと桜でんぶ、みどりは、いんげんペーストを利用しています。
ここがPOINT!!
・食材によって出来上がる固さが違うため、ソフティアの分量を変えて
同一の固さになるように工夫しています。
ここがPOINT!!
・かぼちゃを2層にすることで、より常食のかぼちゃに近づけました。
(写真 左:常食 右:嚥下食)
みどりは、いんげんを使用しています。
かぼちゃを流し、固まったら、熱いいんげんをすばやく流し、2層にして冷却します。
熱いものを流すことで密着もよく、バラけることもありません。
★★嚥下チームより★★
かぼちゃのいとこ煮、かなりリアルな見た目ですね。工夫が光っています!
食事は、見た目も大切ですね。
おいしそうな見た目の工夫、勉強になりました。
☆☆第二回嚥下食レシピ大賞 大募集中☆☆
応募用紙をダウンロード頂き、以下の例を参考にご記入下さい。
応募用紙はPDFファイルをプリントアウトして直接書き込んでいただくか、
ワード形式のファイルに直接書き込んでいただき、メールに添付してご応募ください。
応募用紙のダウンロードは↓こちら↓
→メールアドレス▶enge@nutri.co.jp 宛に、必要事項をご記入の上、お申込ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に嚥下チーム 青木までお問合せ下さい。
第一回 嚥下食レシピ大賞 応募写真のご紹介!!
昨年、開催されました、第一回嚥下食レシピ大賞応募写真より、
公立甲賀病院様をご紹介いたします!!
現在、第二回 嚥下食レシピ大賞の応募期間中です。8月19日(金)締切になります。
皆様からのご応募、お待ちしております!!
詳しくは、ページの最後にご案内がありますので、是非CHECKしてください!!
☆☆公立甲賀病院様より☆☆
☆レシピのポイント☆
・ひき肉を固めたものをざるに押し付けてこすことで、
ひき肉を炒めたようなそぼろ状に出来上がりました。
・麻婆豆腐の素に、ごま油をプラスすることで、食べたときの風味をUP!!
・普段、煮魚などが多い食事ですが、
この日は、中華料理が食べられる!と、とても好評です。
☆レシピのポイント☆・切干大根らしい透明感が出ます。
・噛み切りにくい切り干し大根でも、おいしいゼリーになります。
☆レシピのポイント☆
・ポークとたまごをそれぞれ固めることで、ピカタらしさを出しました。
・固いヒレ肉を美味しく食べていただけて、とても好評です。
・ブロッコリーの形成は、アルミカップに流し込むことで、ブロッコリーらしさを演出しています。
☆嚥下チームより☆
麻婆豆腐のひき肉らしさや、アルミカップを使用したブロッコリーらしさ等、
アイデア満載です。
味のアクセントに、ごま油を使用するアイデアも素敵です。
目で見て美味しい、食べて美味しい!!お食事の時間、とても楽しみですね。
☆第二回嚥下食レシピ大賞 大募集中☆
応募用紙をダウンロード頂き、以下の例を参考にご記入下さい。
応募用紙はPDFファイルをプリントアウトして直接書き込んでいただくか、
ワード形式のファイルに直接書き込んでいただき、メールに添付してご応募ください。
応募用紙のダウンロードは↓こちら↓
→メールアドレス▶enge@nutri.co.jp 宛に、必要事項をご記入の上、お申込ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に嚥下チーム 青木までお問合せ下さい。
第一回 嚥下食レシピ大賞 応募写真のご紹介
今日より、昨年開催された、第一回嚥下食レシピ大賞の
応募写真のご紹介をさせていただきたいと思います。
ご応募頂いたお写真は、どれも美味しそうなレシピばかりです。
現在、第二回 嚥下食レシピ大賞の応募期間中です。8月19日(金)締切になります。
皆様からのご応募、お待ちしております!!
詳しくは、ページの最後にご案内がありますので、是非CHECKしてください!!
☆☆ 聖オリーブの郷 東館様より ☆☆
「七夕行事食」
魚の夏野菜あんかけ、かぼちゃとなすの含め煮、いなり・太巻き寿司
☆レシピのポイント☆☆
・夏野菜の彩をきれいに残すため、野菜は、1つ1つ別に蒸して固めました。
野菜は、ピーマン(赤・黄)、ズッキーニ、たまねぎ、人参、三つ葉を使用しています。
・魚(カラスガレイ)は、バーナーをあてることで、焼き目をつけ、香ばしさを出しました。
・かぼちゃとなすの含め煮は、具と皮を別々に煮、
2層にすることで、よりリアルな見た目を再現しました。
☆☆嚥下チームより☆☆
見ているだけで、さわやかな、美味しそうな七夕行事食です。
驚くことに、太巻き・いなりは、たまごゼリー・油揚げゼリーで巻き、
かぼちゃ、なすも、皮と具を2層にゼリーにしてあります。
本物にそっくりです!! 脱帽です。
☆☆第二回嚥下食レシピ大賞 大募集中☆☆
応募用紙をダウンロード頂き、以下の例を参考にご記入下さい。
応募用紙はPDFファイルをプリントアウトして直接書き込んでいただくか、
ワード形式のファイルに直接書き込んでいただき、メールに添付してご応募ください。
応募用紙のダウンロードは↓こちら↓
→メールアドレス▶enge@nutri.co.jp 宛に、必要事項をご記入の上、お申込ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に嚥下チーム 青木までお問合せ下さい。
「うまき風」たまごゼリー!!
今年も、土用の丑の日がやってきます。
ソフティアGを用いて、「うまき風」たまごゼリーを作りませんか?
スクランブルエッグ
和風だし(食材の50%)
ソフティアG(食材の1%)
蒲焼缶詰
和風だし (食材の50%)
ソフティアG(食材の1%)
- 材料を用意します。
- まず、はじめに蒲焼ゼリーをつくります。蒲焼の缶詰・和風だしを加え、なめらかになるまで、攪拌します。 その後、鍋に移し、ソフティアGを加え攪拌しながら85度以上に加熱します。 加熱後、バットに流し込み、しっかり冷やし固めます。
- 蒲焼ゼリーがしっかりと固まったら、たまごゼリーをつくります。
- ミキサーに、たまご・和風だしを加え、なめらかになるまで攪拌します。 その後、鍋に移し、ソフティアGを加え攪拌しながら85度以上に加熱します。
- バットにラップを敷き、たまごをのばします。のばしたたまごの真ん中に蒲焼ゼリーを配置し、ぐるっとラップごと巻きます。
- しっかり冷やして完成です。
★★ ポイント ★★
蒲焼ゼリーをまず作ってください。
蒲焼ゼリーがしっかりと冷やし固まったら、たまごゼリーを作って下さい。
同時進行ではなく、時間差で作業することがポイントです。
☆★ソフティアG★☆
最新の粒子設計技術により、
さらなるハイパフォーマンスを実現!
softiaが誕生し、ご愛顧いただき、10年。
その実績と経験をもとに、先進的かつ独自の粒子設計技術を
注いで開発した「softia G」 是非、お試し下さい。
弊社では、嚥下チームによる、調理実演・勉強会も開催しています。
「softia G」を用いて、嚥下食取組んでみませんか?
お気軽に、お声をお掛けください。
「いつもの献立部門」
嚥下食レシピ大賞の各部門紹介、
最後になります
「いつもの献立部門」
。
もう嚥下食はお手の物!という方。普段提供されている嚥下食をご応募ください。
私たち嚥下チームがセミナーを開催したり、皆様のところへお話を聞きに行くと、
嚥下食という食形態を確立させているところは一体どんな献立を提供しているの?
そんなご質問を頂きます。
皆さまの普段通りの献立。
こんなものも嚥下食にできるんだ!
どしどしご応募ください。
前回、一食分ご応募頂きましたご施設のお写真をご紹介いたしましょう。
松阪市民病院 様 「内田さんちの朝ごはん」
内田さんはこんなに彩りのよい、おいしそうな朝ごはんでうらやましい...なんて思ってしまいました。
いつもの献立部門は、一食分の写真でご応募ください。
作り方の記載が用紙に収まりきらない場合は、何枚でも使っていただいて大丈夫です。
皆さまの愛情こもった嚥下食、お待ちしております!
第二回 嚥下食レシピ大賞 応募部門 『お手軽副菜部門』
ソフティアを使った
嚥下食レシピ大賞
、大募集中です!
今日ご説明しますのは
「お手軽副菜部門」
。
何も手の込んだものだけが素晴らしいわけではない!
限られた時間の中、手をかけなくても立派に一品になる、
「もう一品増やしたいわ」というときにこんな副菜いかがですか!?
...というレシピをお寄せ下さい。
丹精込めた華やかな献立もいいけれど
これから嚥下食を始められたい方にとって興味があるのは
普段作りできるレシピではないでしょうか。
是非とも、手なれた皆様のレシピを教えてください。
さて前回お寄せいただきました写真をご紹介いたしましょう。
「お手軽」と言ってしまうのには非常にもったいないですが、
副菜ということでご紹介させていただきます。
特別養護老人ホーム チブサン荘 様 「トマトゼリー」
前回の応募第一号!人参を入れることでトマトの酸味をまろやかにしているそうです。
特別養護老人ホーム 陽ノ丘荘 様 「かぼちゃのいとこ煮」
副菜ということで紹介させていただきます。南瓜が2層に!リアルですね。
みなさまのお手軽副菜嚥下食、お待ちしております!
第二回 嚥下食レシピ大賞 応募部門 『甘味、デザート部門』
ソフティアを使った
嚥下食レシピ大賞
、大募集中です!
今回ご説明いたします
「甘味、デザート部門」
。
デザートやおやつの嚥下食をお寄せ下さい。
副菜もそうですが、デザートも、小さいながらも存在感ありますよね。
前回頂きました写真を見てみましょう!
特別養護老人ホーム 紅山荘 様 「オレンジ三色ゼリー」
皮を生かした盛り付けですね。カットするとまるでケーキのようですね。
浅香山病院 様 「どらやき」
どらやきの嚥下食!リアルさを増すためのコツもたっぷり教えて下さいました。
愛陽会 三川病院 様 「だだちゃ豆たっプリン」
旬のだだちゃ豆で作ったプリン。ネーミングが個人的にとってもツボです!
みなさまのスイーツ嚥下食、お待ちしております。
第二回 嚥下食レシピ大賞 応募部門 『行事食部門』
ソフティアを使った
嚥下食レシピ大賞
、大募集中です!!
今年は部門を分けて募集いたします。
今日ご説明いたしますは
「行事食部門」
。
まだ試作段階であったり、普段は難しくても
行事食だけは、形のある嚥下食を出されているというお話もよく聞きます。
行事食...季節の移り変わりを大切にする日本人らしい素晴らしい習慣ですね。
いつもに増して心をこめて作った嚥下食、是非ともご応募ください。
さて前回ご応募頂きました写真をご紹介しましょう...
特別養護老人ホーム 陽ノ丘荘 様 「ちらし寿司」
色鮮やか、華やかですね。見た目を良くするために、工夫されたそうです。
広島県立障害者リハビリテーションセンター 様
「設立記念日 お祝い3段弁当」
病院の設立記念日に提供されたそうです。豪華!
斐川生協病院 様 「星に願いを...~七夕ゼリー~」
笹舟とスイカを使ってゼリーだそうです。奇麗ですね。
とても彩りよく、楽しい気持ちになってきますね!
皆さまのとっておき行事嚥下食、お待ちしております!
第二回 嚥下食レシピ大賞 応募部門 『郷土料理部門』
ソフティアを使った嚥下食レシピ大賞、大募集中です!!
前回は郷土料理からデザートまで、バラエティに富んだレシピをたくさん頂きました。
素晴らしいレシピばかりで、選考するのがとても大変でした。
そこで、今年は部門を分けて募集いたします。
まずご説明するのは「郷土料理部門」。
皆さまがお住まい、お勤めの地域ならではの、
ご当地名産、名物を使ったレシピはこの部門へ是非ご応募ください。前回のレシピ大賞でも、郷土料理の応募が多くとても興味深く拝見しました。
少し、前回ご応募頂きました写真をご紹介しましょう...
特別養護老人ホーム 一つ森 様 「みそたんぽ」
秋田の観光地では定番メニューだそうです。
信楽園病院 様 「のっぺ」
新潟の郷土料理ですね。
加賀こころの病院 様 「治部煮」
石川県の郷土料理。わさびも効いているそうです。
形成方法などとても工夫なさっているのが伝わってきますね。
ソフティアを使った嚥下食の特色として、形を再現できるという点があります。
見た目というのは食欲を刺激する大切なポイントですよね。 応募いただいた写真を見るのが、私たちもとても楽しみです。皆さまのご当地嚥下食、お待ちしております。
菜々レシピPART4 キャベツの煮びたし
第四弾になりました!
キャベツレシピ更新致します。
嚥下食レシピ大賞 募集!!皆様、ご覧いただけたでしょうか?
お手軽に作れるレシピは、嚥下食レシピ大賞の「お手軽副菜部門」に応募ください!!
詳しくは、レシピの下をご覧下さい。↓↓
おいしい野菜の副菜レシピ!! お待ちしています!!
茹でたキャベツ
だし汁(キャベツの35%)
ソフティアG(キャベツの1%)
茹でた人参
だし汁(人参の100%)
ソフティアG(人参の1.2%)
醤油、めんつゆ、砂糖など 適宜
- 材料をそれぞれ分量のだし汁と一緒に、ミキサーにかけ、なめらかにします。風味を付ける際にはこの時点で、調味料を一緒に入れてください。
- ソフティアGを加え、鍋などで85℃以上に加熱します。
- バットとラップを使い、成形します。キャベツは平たくしわしわに、人参は棒状に。
- 冷蔵庫などで冷やし固めます。
- 固まったら、切り分け、盛り付けます。
★★ ポイント ★★
だし汁に少し、醤油や麺つゆ、砂糖を加えてから固めますと、
風味がつき口当たりの良いゼリーになります。
上から煮汁をかけるのが難しい場合に、どうぞお試しください。
「郷土料理部門」
ご当地食材、料理の嚥下食
「行事食部門」
とっておき行事食
「お手軽副菜部門」
あと一品ほしい時!簡単につくれるこんな副菜
「甘味、デザート部門」
嚥下食スイーツ
「いつもの献立部門」
普段提供されている1食分の献立をご応募下さい。
各部門の詳細は、当ブログにて順次お伝えしたいと思います。
応募用紙をダウンロード頂き、以下の例を参考にご記入下さい。
応募用紙はPDFファイルをプリントアウトして直接書き込んでいただくか、
ワード形式のファイルに直接書き込んでいただき、メールに添付してご応募ください。
応募用紙のダウンロードは↓こちら↓
→メールアドレス▶enge@nutri.co.jp 宛に、必要事項をご記入の上、お申込ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に嚥下チーム 青木までお問合せ下さい。