社員インタビューEmployee Interview
“嚥下チーム”として嚥下食の認知度と
イメージアップを図る。
常識を超えて、
より簡単に、おいしく楽しい嚥下食へ。
PR部 PR課 嚥下チーム H.N.
入社年:2022年
※業務内容、所属部署は取材当時のものです。
以前は病院に約5年間勤務し、管理栄養士として献立作成や栄養指導などに携わっていました。やがて、今まで培ったスキルを別の領域で活かすという新しいことにチャレンジしたくなり、ニュートリーへ。入社後は病院でのお困りごとが想像できる自分の強みを生かしつつ、より積極的かつ主体的に仕事に取り組んでいます。
私が所属しているPR部は、栄養療法の社会的認知度を高めてニュートリーのブランド価値向上に努める部門です。その中でも私がいる嚥下チームは“嚥下”に特化した専門部隊。「嚥下といえばニュートリー」と言われるほど長年注力してきた領域で、2008年、医療食品メーカーとしては日本で初めて作られたチームです。セミナーやWebコンテンツ、SNSなどを通して嚥下についての情報発信や、嚥下食でお困りの医療・介護従事者のサポートをしています。
嚥下セミナーでご紹介する内容は、嚥下の基礎知識から始まり、嚥下食に関する情報や製品の活用方法など多岐にわたります。人手不足や栄養価が足りないなど、病院や施設でのお悩みもそれぞれですし、また、とろみかゼリー状かなど求める食形態のゴールも異なるため、各施設のお困りごとに沿った対応をしています。
もちろん、嚥下セミナーの講師などは初めから上手くできた訳ではありません。実演しながら喋るのがとても難しく、当初は「噛まないように」とか「時間内に終わらせられるように」などに気を取られるあまり、早口だったり強調すべきポイントが分かりづらかったりと、聞く人の視点に立った説明ができませんでした。先輩方から「大切なのはそこではなく、一番伝えたかったことが参加する方の記憶に残ること」とアドバイスされてから、考えが変わりました。それからは、お客様に「ここが重要!」と、一番伝えたいことを伝えられるトークや実演ができるように、何度も練習や失敗を繰り返しましたね。この点はとてもチャレンジングでした。今でも「どうすれば伝わるか?」と思案して、行き詰った時には先輩からアドバイスをいただいています。
最近お目にかかった介護施設勤務の方から「いつもWebセミナーを見ています。紹介されていた夏野菜カレーを作ってみたら好評で、助かっています」と言われました。これは私がニュートリーに入社して間もない頃にレシピ開発したもので、病院勤務時代に提供したくても叶わなかったメニュー。自分の提案を実践してくださるお客様がいると知った時は、「やっていて良かった!」と思いました。レシピ開発では、物性、おいしさ、美しさに加え、手軽さやワクワク感を意識し、季節ごとの食事をはじめ行事食やご当地グルメなど、本当に様々なレシピをご紹介しています。
このように嚥下食でお悩みを抱える医療・介護従事者をサポートし、各施設における嚥下食のレベルアップに関われることに、やりがいを感じています。医療・介護従事者の方々の「嚥下食は、見た目がよくない、おいしくない」という認識を変えていきたいですし、一般の方にも嚥下食についてもっと知っていただきたいですね。
ニュートリーでの仕事は医療・介護への貢献度が高いことが特長です。87歳になり食事量が減ってきた私の祖母へ栄養補助食品を紹介したところ、母も喜んでくれ、いいおばあちゃん孝行ができました。
入社前から、社会の役に立ちながら将来的に自分たちにも繋がる仕事がしたいと考えていました。入社後もそのイメージは変わりません。会社の利益だけでなく、社会や自分の大切な人に繋がっている。何よりそこに、仕事に対する社会的意義や、やりがいを感じています。周りの社員も、困っている人たちにどうしたら寄り添えるか、考えながら仕事をしていると感じます。
働く場としては、立場に関係なく良いと思ったことを発信できる雰囲気が魅力です。その分大変なこともありますが、私はニュートリーに入社してから仕事に前向きに取り組めるようになりました。自分の提案をしっかり聞いてくれ、それをどうすれば実現できるか一緒に考えてくれた上で、さらに私が形にしたものを周りの方々がさらに活かしてくれる、そんな企業風土があります。だから、「前向きに取り組みたい」と、仕事が楽しくなりました。
ニュートリーは、もっと積極的に主体的に仕事がしたいと思っている方にお勧めできます。入社を検討されている方には、私のように「仕事が楽しくなる」かもしれませんよと、お伝えしたいです。